【住所】 兵庫県洲本市本町4-1-27
【御祭神】市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
【御神徳】縁結び・安産・商売繁盛・学業成就・交通安全
【HP】ー
【周辺情報】ー
厳島神社について
淡路島の中心、洲本市にある厳島神社ですが、「弁天さん」の名で親しまれている神社となります。
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)はアマテラスとスサノヲの誓約によって生まれた宗像三女神(タギツヒメ、タキリヒメ、イチキシマヒメ)の一人です。
御祭神の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は水・海・知恵の神様として、特に航海と積荷の安全を守る燈台の役目を果たされる神様として信仰されています。








境内には阿波藩家老稲田家の守護神、稲基(いなもと)神社や庚午事変を題材とした小説「お登勢」の碑等が祀られています。
ヒロインのお登勢は灘黒岩水仙郷(現:南あわじ市黒岩)出身との設定で、淡路島のいろいろなところでお登勢さんを見かけることがあるとかないとか。。。





最後に
最後の写真の洲本八狸ですが、調べてみると他にも七狸が洲本市にいるそうです。
こちらの狸、「武左衛門(ぶざえもん)」は防犯の神様だそうです。
今度、他の狸も探しに行ってみようかな。。。
厳島神社ですが、洲本の中心にあるので、周りには美味しい食事を楽しめる場所もたくさんあります。また、洲本城や洲本温泉からも近いので合わせて参拝してみてはいかがでしょうか。
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