建築 神社仏閣

【建築】本福寺水御堂

建築

1991年竣工の安藤忠雄設計による鉄筋コンクリート造の寺院建築。

本福寺水御堂の基本情報

【住所】兵庫県淡路市浦1310

【設計者】安藤忠雄(あんどうただお)

【施工年】1991年

【HP】-

【その他】

営業時間 9:00~17:00

見学料 大人400円・小人200円(中学生以下)

アクセス

公共交通機関を利用する

あわ神あわ姫号「立石川」バス停より徒歩約10分

車で訪れる

神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」より28号線経由で約15分

神戸淡路鳴門自動車道「東浦IC」より28号線経由約5分

駐車場

普通車30台、大型車5台

見どころ

淡路島北東部の大阪湾を一望できる小高い丘に建てられており、見える景色は抜群です。また、楕円形の大きなコンクリート造りの蓮池があり、夏には蓮池一面に色とりどりのスイレンが開花し、神秘的な雰囲気を醸し出します。

そして蓮池の中心には本堂へと向かう階段が設置されています。「蓮の中に入る寺」としてのコンセプトが見事です。

大阪湾を臨む
正面から見た本福治

本福寺は、兵庫県淡路市にある真言密教の寺院で真言宗御室派の別格本山です。

平安時代後期に創建された寺院で、本尊の薬師如来像は、淡路市の重要文化財に指定されています。

また、淡路四国八十八ヶ所霊場 第五十九番霊場、あわじ花へんろ第6番となっています。

水御堂へは脇の道を通って向かいます

のんびりと歩いて向かっていると突如、巨大なコンクリートの壁が現れます。これぞ、安藤建築と言わんばかりの見事な佇まいです。

聖俗の境界を隔てる壁

コンクリートの壁の間を抜けていくと。。。

巨大な楕円の蓮池が現れます。私が行ったのは4月だったのですが、夏場はこの蓮池が蓮でいっぱいになるとのことです。

蓮池の中心にある階段を降りて本堂に向かいます。まさに、「蓮の中にある寺」ですね。

階段を降りていくと朱色の本堂が迎えてくれます。残念ながら、これ以上先は撮影禁止ですので、是非直接目に訪れて目に焼き付けてみてください。ちなみに拝観料はこちらでお支払いします。

階段の下から見上げるとこんな感じです。

蓮の池から見下ろす階段とはまた違った趣がありますね。

最後に

淡路市にある安藤建築のひとつである本福治水御堂ですが、設計当初は檀家、住職が反対するなどいろいろと問題があったそうです。

しかし、そういった苦労を乗り越えて出来上がった水御堂は時間が経った今でも色褪せずに人々を迎え入れてくれます。

ぜひ、興味のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました