肝がん治療

【肝細胞がん】肝細胞がんってどうなの

肝がん治療

肝細胞がんになってから、一日でも長生きしてやりたいと思っていろいろと健康について調べている今日この頃です。まずは肝細胞がんの特徴ってなんなのか?治るのか?など調べてみました。

肝細胞癌の特徴

肝細胞がんの術後生存率は病院ごとによって異なっていますが、だいたい5年で40%前後が平均値かな?という感じです。患者さんの年齢や基礎疾患、病勢進行などの背景によって生存率は大きく変わってくるかと思いますが、5年後には半分以上が命を落としていることがわかります。

他がん種の多くは、根治的治療のあとは5年ほどで再発がなくなり、5年無再発ならほぼ治癒と考えます。しかし、肝細胞癌は肝炎・肝硬変がある限り新たな発がんが起こりますから、何年たっても治癒という言葉は使いにくいがん種です。目安として5年生存率は、手術療法で40-70%、経皮的局所焼灼療法で30-60%、血管塞栓化学療法で10-30%くらいです。

出典:がん研有明病院 がん研有明病院の肝臓がん診療の特徴

上記引用からもわかるように完全に治癒したというのは望みが薄いようです。つまり、これからの私の人生に肝細胞がんは常に付き添っていかなければならない疾患ということがわかります。この中で、40%に入るためにも病気に対してしっかりと知識をつけること、健康に対して意識的に気を付けることは大切になってくるのではないでしょうか。

肝細胞がんの治療

肝細胞がんの治療としては大きく分けると外科的治療と内科的治療に分けることが出来ます。

内科では「切除しない治療」として、経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)肝動脈塞栓療法(TACE)、薬物療法での治療が行われます。

外科では「切除手術」が中心となり、大きさや場所によって開腹手術腹腔鏡手術が選択されます。

肝細胞がんのサイズ、個数、転移、場所、肝臓の予備能などで上記の選択肢からベストな治療が選択されます。「切る(手術)、焼く(RFA)、詰める(TACE)」が肝細胞がん治療の中心となります。

肝臓の働き

そもそも肝臓の働きってなんなの?

肝臓の機能は大きく3つあります。

  1. 代謝
  2. 解毒作用
  3. 胆汁の生成・分泌

1.肝臓は胃や腸で分解、吸収された栄養素を利用しやすい物質にして貯蔵します。そして必要に応じて、貯蔵した物質を分解してエネルギー等を作り出します。この機能はアルコールの飲みすぎや、糖尿病、肥満などによって低下することがあると言われています。

2.肝臓は摂取したアルコールや薬剤などや代謝の際に生じた有害物質を解毒し、尿や胆汁中に排泄する機能を有しています。必要以上のアルコールや薬剤を摂取しすぎると解毒機能が追い付かずに肝臓に負担をかけてしまうことになります。

3.最後に胆汁ですが、主に脂肪の乳化とタンパク質を分解しやすくする働きがあります。脂肪の吸収促進やコレステロール排出に必要な物質になります。

大きくこの3つの機能が肝臓の役割となります。どれも大切な役割を担っていますし、アルコールの飲みすぎや、多くの方が罹患、あるいは予備軍と言われている糖尿病は肝臓の働きに悪影響を及ぼすことがわかります。

その他

その他にも症状や診断、再発についてなどいろいろとありますが、私は医者でもないのでここまでにしておきます。

そんな中ですが、面白そうな記事を見つけたのでリンクを張り付けておきます。

がんを糖質制限で“兵糧攻め”…ケトン食によるがん栄養療法の有効性

練馬桜台クリニック 院長コラム

ブドウ糖は、がん細胞にとって必要不可欠であるため糖質摂取を制限しましょう。というものです。

その他にも糖質と健康に関する本もたくさん出ているので、一度見てみると面白いのでおススメです。

私が読んだ本も張り付けておきます。

 

 

最後になりますが、今回私はがんになったことにより、健康について考えるようになりました。今までは健康診断の結果なんて大して気にしていませんでしたし、お酒も飲んでいましたし、たばこも吸っていました。

そんな私が今伝えたいことは、「自分の身体の状態を健康なうちに知ることで、未然に防げる病気はたくさんある」ということです。病気になった後に後悔しても元には戻りませんし、制限も増えていきます。今回の記事が誰かの「きっかけ」になれば幸いです。

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